①護國神社の参拝作法
基本は「二礼二拍手一礼」
結論からお話しますが…
護國神社の参拝方法は、一般的な神社と同じく「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」が基本です。
特別な作法を求められることはありませんので、安心してお参りください。
参拝の具体的な手順
1:鳥居をくぐる前に一礼

神域に入る際、入り口の鳥居の前で一度深くお辞儀をします。
道の中央は神様の通り道とされるため、端を通るのがマナーです。
2:手水(てみず)で清める
手水舎があれば、手と口を清めます。

3:賽銭箱の前で一礼
拝殿へ進み、お賽銭を静かに入れます
(投げ入れず、滑らせるように入れるのが丁寧です)
4:二礼(二拝)
神前で深く二回、お辞儀をします。
5:二拍手
胸の高さで両手を合わせ、右手を少し下にずらして二回拍手を打ちます。

6:一礼(一拝)
最後にもう一度深くお辞儀をします。
普通の神社との違いは?
「参拝の心得」
作法は同じですが、護國神社ならではの「心の持ち方」について知っておくと、より深い参拝になります。
「お願い事」よりも「感謝と報告」を
一般的な神社では「合格祈願」や「商売繁盛」といった個人的な願い事をすることが多いですが…
護國神社では、今の平和な暮らしがあることへの「感謝」を伝えるのが主眼とされます。
- 感謝:
「私たちの国を守ってくださり、ありがとうございます」 - 報告:
「おかげさまで、私たちは今このように平和に暮らしています」 - 誓い:
「これからもこの平和を大切に守っていきます」
このように、英霊の方々へ近況を報告し、敬意を表する気持ちで手を合わせるのが、護國神社におけるふさわしい祈りの姿といえます。

